2010年6月アーカイブ

はないちもんめ 英語版

こんにちは^^
今日は子どもたちが大好きな遊びの一つ「はないちもんめ」の英語版をご紹介します。

英語圏では、はないちもんめ によく似た遊びで"Red Rover"というものがあるようです。

<Red Rover>
まず、ジャンケンで先攻後攻を決めます。
先攻チームは
Red Rover, Red Rover, Let ××(名前) come over. と言います。 
名前を言われた子どもは 相手チームのつないだ手のくさりを切るつもりで飛び込みます。 
切れたら自分のチームに戻れるのですが、切れなかったら相手のチームに仲間入りしなればなりません。
人数の多いチームが勝ちです。

体当たりするので危険も伴いますが、遊びの中で「加減」を身につけるのも大事なことですし、転んでも平気な場所で思いきり遊びたい(遊ばせたい)人たちにはお勧めです。

もう一つ、日本の はないちもんめ をそのまま英語にしたパターン(オリジナル)が以下です。
「悔しい」を「悲しい」にしているくらいで日本語版とほぼ同じなので語訳は省きます。
・・・同じといっても関東と北海道とでは歌詞が違うのかしら?
関東育ちの私は「お布団かぶって」とか「お釜かぶって」と言っていたものですが。。。
ここで紹介する英語版はその辺も省いちゃっています。

<はないちもんめ 英語版>
ジャンケンで先攻後攻を決めます。
先攻:Happy, happy, happy. We won. We won\(^O^)/
 後攻:Sad, sad, sad. We lost. We lost(T.T)

先攻:We want that one.
 後攻:We don't know which one.

先攻:We want this one.
 後攻:We don't know which one.

先攻:Let's discuss (it).
 後攻:Let's discuss (it).

先攻:We've decided.
 後攻:We've decided.

先攻:We want ○○(名前).
 後攻:We want ××(名前).

Rock, scissors, paper, 1,2,3 !(ジャンケン)

《ポイント》
ジャンケンはI win/lose.(僕の勝ち/負け)と現在形で言う方が普通です。
ただ、このゲームの場合ジャンケンをした後にそれぞれのチームに戻って「やったぁ!勝ったぁ!」「あ~あ。負けた~。」っていう感じでジャンケンの後に少し間があるので、あえて過去形にしてあります。
後々、違いを教える時にも役立ちますしね。

Let's discuss.の後、相談している子ども達に向かって Have you decided? (決まった?)と聞き、まだのときはNot yet! と言わせましょう。タイミングよく何度か聞くと定着もよくなります。

どんどん負けてとうとう一人になっちゃった。。。っていうときは We をI に変えて言うようにすると自然にWeとIの違いが身に付きます。

はじめのうちは、子ども達がすらすら言えるわけではないので、リピートをさせながら何だかギクシャクした はないちもんめ になってしまいますが、1回の遊びで何度も繰り返すのでだんだんタイミングよくリピートできるようになります。

この遊びを繰り返していると、外国のレストランでHave you decided?と聞かれたとき、あせらずにサッと答えられるようになって、ドキドキ感が少しは違うかと思います(笑)。

人間の代わりに人形やおもちゃ、カード、トランプなどを並べれば、親子や小人数グループでも楽しめます。ただ、1対1の場合は相談する相手がいないのでdiscussやdecideの部分は省いて、いきなりI want ○○.と言った方がいいですね。

途中、長くて言ってられない(ToT)という場合は、あらかじめ誰が欲しいかの相談をしておいて、
Happy / Sad を言い合ったあとすぐに誰々ちゃんがほしい!に入ってしまってもOKかと思います^^v
お部屋でも、外ででも、それぞれでお楽しみください♪

英語でかくれんぼ Hide and Seek

6月も後半ですね。
ここ数日は札幌も少々蒸し暑いですが、風は涼しくって快適です♪

今の時期は外遊びにバッチリ。
英語でかくれんぼをしてみましょう。

英語では Hide and Seekです。
鬼のことは it といい、
  I'm it. (ボクが鬼) 
  You're it. (君が鬼) 
  Who is it? (誰が鬼?)
  ○○ is it. (○○ちゃんが鬼だよ)
などのように使います。

遊びそのものは基本的に日本と同じですが、ことばのニュアンスに文化の違いがあらわれていて面白いです。

<Hide and Seek>
Let's play hide and seek! (かくれんぼしよう!)
Who wants to be it? (誰が鬼になる?)
Me! (私、やる!) 
 → Whoで始まる質問に対しては元気にMe!と手を上げる習慣をつけておくとそれだけでゲームが盛りあがります。I do!でもOKですが子どもの世界では Me!の方がよく使われるようです。

I'm gonna ( = going to) count 1 to 20. 
While I'm counting, go and hide.
20まで数えるからその間にかくれてね
※鬼が別にいて「鬼が数える間に隠れてね」と言う場合は、I を He とか She にして、毎回言ってあげるといいですね。

数える数は1~10まででももちろんOKですが、遊びの中で20まで数えることを繰り返していると、そこから先(20以上の数)を覚えるとき(教えるとき)とても覚えやすく(教えやすく)なります^^v

子どもが鬼の場合は以下の"Ready or ..."の部分や"I found you."などを一緒に言ってあげましょう。

1, 2, 3, ...20! Ready or not, here I come!

文化の違いがここにありです。
「もういいかい?」「まーだだよ!」を繰り返し、「もういいよ!」まで待ってあげるのが日本人であるのに対して「かくれてなくても見つけに行っちゃうよ!」がアメリカ人です。
20数えるという自分の責任は果たし、その間に隠れていないのはあなたの責任。文句は言わないでねっていう感じでしょうか。

I found you, ○○! (○○ちゃん見つけた!) → 簡単な表現ですが子どもたちは夢中になると日本語になりがちなので注意。
発音も'ファウンド ユー'ではなくて'ファウンジュー'という感じで。

Let's do it again! (もう1回やろう!)
Who's the next it? (次の鬼は誰?)

教室やサークルで「英語で」遊ぶという環境下では、「最初に見つかった子が次の鬼」という本来のルールでは荷が重くて心から楽しめなくなる子もいるので要注意です。
大人が思う以上にキンチョーするものなんです。
大人と一緒ならできるというならそばについていてあげる配慮も必要でしょうし、鬼を数人にするというのも意外と楽しいです。
鬼をやりたい子が他にいればやりたい子がやるというのもアリでしょうし、こういう遊びそのものに参加したくない、という気持ちがある子は見て楽しむというのもアリかと思います。
参加していないようでも英語はしっかり耳に入ってきますから。

☆ 教室やサークル等で隠れる場所が無いようなとき☆
隠れる場所が無い(T.T)とあきらめずにどうにかこうにか楽しんじゃいましょう。
簡単だけど子どもたちは大喜び♪のやり方をご紹介します。
ママの背中orママが後ろ向きになって抱っこするような形で隠れる。
これだけで本当に楽しいです。
できるだけ部屋の隅まで行ってBe quiet! (静かにネ!)なんて声かけをすると、もう隠れた気になって大満足です。
ママの演技力がものをいいますね。

☆個人教室でご自宅を開放している場合☆
お部屋はたくさんあるのに「入ってはダメ」がたくさんあるかと思います^^;
そういう場合は、子どもたち自身が隠れるというかくれんぼではなくて、カードやぬいぐるみを隠すというやり方でも充分楽しめます♪

ものを隠した場合は I found you.の you を it にすることをお忘れなく。
単語の定着を目指しての遊びにする場合は、見つけたカードをきちんと英語で言えなかったらもらえない、なんていうルールにするのもGoodです。

子どもたちが大好きなかくれんぼ、それぞれでお楽しみください!