秋にピッタリ!栗の実(Chestnut)で数あそび
こんにちは。幼児英語のマミです。
空に浮かぶ雲は秋っぽいのに、気温が30度以上という真夏のような札幌です。
さて今回は、秋の味覚といえば “栗(chestnut)”!ということで、栗の実を使った英語の数あそびを紹介します。
秋の定番曲♪Under the Spreading Chestnut Tree (大きな栗の木の下で) は、メロディが日本語の歌と同じなので、小さい子たちでもパッと踊れるし、この季節には毎年歌いたくなる私自身もお気に入りの一曲です(^^)
幼児英語サークルでは、歌って踊るだけではなくて、おもちゃの栗を運ぶあそびをしたり、折り紙で栗を作ってみたりいろいろ楽しむようにしています。
以前ブログで紹介しているので、よかったらお読みください。
栗を運ぶあそびの記事はコチラ↓
「栗で遊ぼう! chestnut relay」
今年も違ったあそびをしようと思ってボードに貼れる栗をたくさん作ってみました。
実が1個のものや
2個のもの
無いのもあります(^^)
幼児英語サークルでは、このたくさんの栗を使って 「栗の実、いくつ取った?」のあそびをしてみました。
ルールも簡単、あそびも単純ですが、単純なあそびほど楽しいっていうことはよくあって、今回もなんだか盛り上がりました。
紹介します!というほどのものではないのですが^^;思った以上に白熱したので紹介します(^^)v
☆あそびかた☆
子どもたちを二チームに分けます。
※大人数なら三チーム、四チームにしましょう。
それぞれの栗の横に数字を書いて、子どもたちには別に用意した数字カードを引いてもらいます。
引いた数字と同じ数字の栗を見て、その栗の実が1個なら1ポイント、2個なら2ポイント、無いのはハズレでポイントがつきません(^.^)
最後に栗の実の合計を数えて、多かったチームが勝ちです。
こういうポイントあそびをするときは、ハズレを引いた子が悔し泣きをしないように『チーム対戦』にして、みんなが負けた!みんなで勝った!という結果にするとみんなが楽しいです(^^)
まぁそれでも悔しがる子はいるかも知れませんが、みんなで負けたとなると機嫌を直すのも早いかと思います(^^)
本物の栗ならイガを剥くときの痛さもまた楽しいし、あそんだあとに食べるワクワクも加わるので、栗拾いに行く機会があったら行きましょう!
そしてぜひ栗の実の数遊びもしてみてくださいネ(#^^#)
ではまた次回(^^)/