ハラハラドキドキ!怖そうで笑える英語の絵本 “Suddenly!”

しばらく雨や曇りでどんよりしていましたが、
ここ数日の札幌は晴天続きで青い空が眩しいほどです。
大通公園では花フェスタが開催中ですネ。
デパートとかの人ごみは好きではないけど、
お祭りの賑やかさは大好きなので、
花より団子の私ですが^^;
雰囲気を味わいに行ってみようかな♪と思っています。
開催期間は21日(土)~29日(日)とのことです。
さて、今回は絵本の紹介です。
「いつか読もう」と思いつつも、
なかなか読んであげられない絵本がたくさんあります。
そのうちの一冊 Suddenly! という絵本を
3~5歳児さんの子ども英語サークルで最近やっと読みました(*^^*)
そのときの反応が、思っていた通りのウヒャヒャヒャだったので
その辺と一緒にご紹介します^^
表紙の絵は、怖~いオオカミが可愛いコブタ君を食べちゃうぞ~という感じで、
怖いお話はキライ!という子は、もうこの表紙の時点で逃走です^^;
部屋の隅や、お友達のうしろ、大人のひざの上に行ってしまいます。
でも、そんな子たちも、ちょっとは興味もあるとか、
怖がってばっかりじゃダメだという気持ちもあったり、
絵本はたいてい楽しいから、本当は怖くないかもと思ったりするのか、
完全に拒否!という感じではなく、
耳を押さえて目で見ていたり、
目をふさいでいるけど隙間から見ていたり(笑)
そんな姿がまた可愛くて
“ちょっと怖いかも”の絵本はときどき読みたくなります^^
もちろん、子どもたちの中には怖いの大好き♪という子もいるので、
(好きな子の方が多いです)
怖がる子がいるからといって「怖くない本だよ」と口には出しません。
ちょっと怖いかも知れないからお友達とくっついて、くっついて!
一緒なら怖くないよ!な~んて言いながらも、
怖がる子たちに向かっては満面の笑みで
『大丈夫。思っているほど怖くないからね』というテレパシーを送ります。
『怖くないよ』の意味の笑みが、実際どう伝わっているかは分かりませんが(笑)
伝わっていると信じて・・・。

途中途中は、おもしろおかしく描かれている絵に集中して、
英語での表現に耳を傾けてほしいので、
表紙を開く前に
「オオカミは失敗ばっかりするんだけど、最後はどうなるかなぁ?」
「コブタ君、食べられちゃうのかなぁ?」
と、簡単に日本語でストーリーを説明して、
どうなるか想像の世界を楽しんでからスタートします。
絵本に出てくるオオカミはだいたいいつも悪者ですネ。
この絵本でも “コブタを食べようとする悪者” で
最初の何ページかはほとんどの子がコブタの見方です。
「あ、危ない!」
「ここに(オオカミが)いるよ!」
「あ~、そっちに行っちゃダメダメ!」
と、口々にコブタに警告したり、声をかけてくれます。
この “絵本に声をかける” という反応も子どもらしくて面白いです。
私がそうするからというのもあるのかもしれませんが、
みんなそれぞれに言いたいことを言ってくれると、
「参加型の絵本タイム」らしくってとても嬉しくなります。
※絵本タイムを参加型するのは、子どもたちの自己表現力を高めるためです。
立ち上がった子をすぐに座るように促したり、
何か言ってる子に黙るように注意はしないようにしています。
この辺は書き出すと長くなるので^^;また別の機会に書きますm(_ _)m
さて、
前半はコブタの味方だった子どもたちも
あまりにも失敗を繰り返すオオカミ君に同情し始めます。
オオカミ君の気持ちになって
「こんどこそ!」とオオカミの成功をを待ち構えるようになり(笑)、
ページがめくられて失敗していると
“残念!また失敗!” の意味の「あ~~~っ!」と、
“やっぱり失敗した!” という意味での「あ~~~~っ」が、
笑い声と一緒に鳴り響きます。
これくらいになると
怖いのキライと言っていた子たちも
いつの間にか近くに来ていて、笑顔で楽しんでくれています。
七転八倒するオオカミと、
そんなオオカミの存在にまったく気づかず
マイペースに進むコブタ君の姿が本当におかしくて、
次はどうなるんだろう?
きっと失敗するけど、どうやって失敗するんだろう?
そろそろ成功するのかな?
最後はどうなるんだろう?
そんないろいろなワクワクを何度も味わえる絵本です。
幼児、低学年向けですが、高学年でも中高生でも大人でも、
笑えるようなストーリーが好きな人には楽しめる内容です。
オチをばらしてしまうようですが
最後のページに救急車のサイレンが英語で書かれています。
ピーポーピーポーではなく
nee-naa-nee-naa です。
外国人にはそういうふうに聞こえるのでしょうね。
そして最後の最後、
裏表紙も一緒に全部を開くと赤い鳥(カラス?)が
He’s behind you! (うしろにいるよ!)と言っています。
suddenly_2.jpg
教えてもらっても、聞こえていないのか、
ぜんぜん気づかないで歩き続けるコブタ君。
絵本の中でもまったく気づいている様子はなくて、
オオカミが一人(一匹?)で失敗を繰り返しているというのも
この絵本の面白さでもあります。
オオカミの存在にまったく気づかず、
(まわりがどんなに騒がしくても気にかけずマイペースに)
のん気に生きるこぶた君に何か教えられるような気もします。
応援したり励ましたりするとき、
日本人は「がんばれ!」と言いますが、
英語だと Take it easy! (気楽にね) になります。
私も Take it easy! の方が好きですし、
そういう精神で生きていきたいと思います。
コブタ君のように運よく難を越えられたらシアワセだけど、
彼は自分が災難に遭いそうだったことすら知らないのだから、
運がいいのかどうかも本当は分からないのかもしれません。
その辺もぜんぶひっくるめて Take it easy! で参りたいと思います(# ̄ ▽  ̄#)
それではまた次回。
See you(^^)/~
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