英語で折り紙
こんにちは。幼児英語のマミです。
この時期の札幌はポプラの綿毛が舞って雪のようです(@@)
さて今回は、折り紙を英語でするときの表現を紹介します。
父の日 (Father’s Day)と時の記念日(Time Day)がある6月なので、ハッピーカンガルーでは折り紙で腕時計(wristwatch)を作ってみました。
「英語で作った」というところがポイントで、パパの喜びも倍増かと思います(*^^*)
パパにはあげないで自分用にしちゃう子もいるかもしれませんが、楽しみながら英語に触れられたらいいですね。
作ったサンプルはこちら。
文字盤は妖怪ウォッチとクマさんのものを準備しました。2~3歳児さんたちにはクマさんが人気で、4~5歳の子たちには妖怪ウォッチが人気でした。予想的中です(^o^)
折り方と文字盤は「おりがみくらぶ」にあります。
文字盤はいつもスナックタイムです (笑)
妖怪ウォッチはhttp://omo69.com/archives/5134から (参考)
(現在リンク切れです)
子どもたちに分かりやすい英語表現をいくつか紹介しますので、参考にして、ママが英語で言ってお子さんが折って完成させてみてください。
※腕時計を折るときの表現ではなくて、折り紙全般でよく使う表現を紹介します。
☆三角折りや四角折り
最初、三角折りか四角折りをして半分にすることが多いと思います。
なので出来上がりの形を言いながら(見せながら)指示すると分かりやすいです。
例えば
Fold in half to make a triangle. (三角形を作るように半分折りして)
Fold in hafl to make a rectangle. (長方形になるように半分折りして)
などセンテンスで言ってもOKですし、
Fold in half. (半分で折って)
(It) looks like a mountain. (おやまみたいだね)
という感じでもOKでしょう。
長方形をもう一回折って四角にするときは
Fold in half again. (もう1回半分折りして)
Now, you see the square. (今度は四角になったね)
☆お子さんが一人で折らずに手伝う場合
ママが折ってお子さんが指や手のひらでギュッギュッとするときは
Iron, iron.(アイロン、アイロン)
※発音はアイアンという感じです。
もしくは
Press, press. (ギュッギュッ)
と声かけをしてあげるといいです。
☆折り目をつけたあとに「ここまで折って」という場合
中心の点や真ん中の線まで折る場合は
(Do you) see the center? (真ん中、分かるかな?)
(Do you) see the line? (線があるね)
などと言ってどこまで折るのかを明確にしてあげると分かりやすいです。
Fold the corner to the center. (角を真ん中まで折って)
Fold edges to center line.(両端を真ん中の線まで折って)
☆折ったあと開くとき
Open the pocket. (ポケットをひらいて) でOKです。
☆ひっくり返して同じことをするとき
Turn it over. (ひっくり返して)
Do the same thing (on the other side). (同じように折ります)
☆便利なひとこと
折るものによってはもう少し違う表現も必要になってきますが、
あれ?と思ったときには
Fold (it) like this. (こうやって折って) でOKです。
これさえ知っていれば何でも折れるという便利な英語表現です^^v
英語は好きだけど実はちょっと苦手でアレコレ言えない(><)という方もこれだけは覚えましょう♪
Fold it like this. (こうやって)
Fold it like this. (こうやって)
と繰り返しているうちに
お子さんが Like this? (これでいい?)と聞いてくるかも知れません。
折り紙以外にも洗濯物をたたむときにも使えますし、Fold (折る)を違う言葉にすれば「こうやって~して」と何か真似してもらいたいときにいつでも使えます。
使える英語表現を使えるときにタイミングよく使うのがお子さんにとっても無理なく自然に英語に触れることになりますので、簡単な英語を毎日の生活の中に取り入れてみてください♪
ではまた次回
See you(^-^)/