子どもにはキツイ?原作のピノキオ

海外の童話を英語で読むと翻訳されたものと大きく異なっていることがあります。
最近、Pinocchio(ピノキオ→ピノッキオとも言いますね)の原作を読んだのですが、記憶している内容とは違って、ギョギョギョの部分がいくつかありました。
ピノキオといえば…
嘘をつくと鼻が伸びる。
クジラのお腹でゼペットじいさんと再会できる。
正直に、勇気を持って行動できて、優しい心を持つことができたら人間の子になれる。
そういう内容のお話だったと記憶していましたが、いくつか違うところがあったので書きとめておきたいと思います。
まず最初のギョ(@@)は
かなり最初の場面でピノキオが投げたmallet(木づち)が、cricket(コオロギ)の頭に刺さって死んでしまう、ということです。
こんなにあっさり、しかもこんな形でコオロギが死んでしまう(殺されてしまう)ことにビックリでした。
次のギョッ(@@)は
ピノキオが途中で首吊り状態にされて死にかけてしまうこと。
(ここで死んでしまったという説もあります)
↓こう表現されていました。
Put a running noose around his throat
running noose は「引けば締まるようにした輪縄」とのこと。
こういう残酷な描写は改編されてしまうことが多いみたいですね。
イソップの「アリとキリギリス」も、キリギリスは餓死をするという本来のお話は残酷すぎるからと、アリが食べ物を分け、お礼にキリギリスが演奏するとかいう風に変えられていたり、「さるかに合戦」や「かちかち山」も敵討ちで殺すまではいかず、少々痛い思いをさせる程度に改編されているみたいです。
この改編に関しては、本来のまま伝えるべきだという意見もあり、賛否両論です。
そして、もう一つ、記憶と違っていたのが
ゼペット爺さんと出会うのが、クジラではなくサメのお腹の中でした。
どうして「クジラ」になってしまったのかは分かりませんが、サメよりもクジラの方が丸々していて、お腹の中で暮らしましたというのも想像できる気もします。
記憶とはいろいろと違いがあって、大人になって児童書を原作で読み返すというのも一味違って面白いなぁと思いました。
読書の秋。
次は何を読もうかな♪
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